
今回は『これを読めば他のすべての自己啓発本は読まなくてよい!』と言われているキングオブ自己啓発本である【7つの習慣】です。
この本はあまりにも有名すぎて、逆に『いやもうええって』と思われるかもしれません。
しかし、もしまだ未読の方は第1の習慣、第2の習慣だけでも読んでみてください。(できれば静かなところで。笑)
第1の習慣は『主体的である』というテーマで、ここで影響の輪と関心の輪という有名な話が出てきます。
この概念を知っているだけでも人生の疲労感はだいぶ軽減される気がしています。
よくトップアスリートの方なんかは『自分にコントロールできないことを気にしても仕方ないから、やれることをやるだけです』みたいなことをおっしゃっていますが、まさにここでいう関心の輪の領域のこと(監督の人選や采配など)を気にしても仕方ないという意味だと感じます。
そして第2の習慣はもうえぐい。
『終わりを思い描くことから始める』
いや、むずいっすコヴィー先生、、、、!
けどこれって究極的な問いですよね。自分がなくなったときに周りからどういわれたいですか?
それを言語化できたのであれば、そうなるような人生にしなさい。
その方向に向かって努力しなさい、と。
これはそんな簡単に出てくるものではない!!!と強く主張しております。しかし、極めて重要なことなので真剣に何度も何度も考えろ!とおっしゃっております。(はい、承知しましたと背筋が伸びます)
この第2の習慣まででもページ数はかなりあるので、真剣に何度も読んで実践をすれば、間違いなく自身の人生に良い影響を与えてくれるでしょう。
7つの習慣というタイトルだけあって、僕たちが幸せな人生を歩むために身に着けるべき習慣が7つあります。(成功するためにという内容ですが、僕は幸福な実りのある人生を送るために必要な習慣という受け取り方をしました)
この本は若手時代に尊敬する先輩から紹介されて購入したのですが、当時はあまり真剣に読み込んでおらず(なんでやねん!笑)、とても分厚い本なので、枕になることが多かったです。
しかし、あるタイミングで真剣に読み直したところ、ぶっ刺さりました。
超スパルタである著者のコヴィー先生からの暖かく、そして厳しい(ストイックな)言葉が並んでいます。
7つの習慣は筋トレに近い感覚です。
やり続けないといけないし、ある一定のレベルを超えないと次のステージにいけない。
しかしそれは数値で判定できるような内容ではなく、内面的なものです。
精神の成熟度や安定度みたいなものになる。
ただそれぞれの習慣を意識し、日常に落とし込む努力をしている人の普段の発言や行動は明らかに違うので、傍から見ればどの習慣を身に着けているのか?はある程度分かる気もします。
つまりこの本は1回流し読みをしてわかった気になる本とは圧倒的に違います。
人生を歩むうえで近くに置いておき、適宜読み直して、何度も何度も実践と反省を繰り返すことで実りの多い豊かな人生を送れるんだと、そんな本です。
だからこそ早めに出会って、生涯、この本とともに歩む人が増えるといいなと思います。
個人的には高校生ぐらいから読みだすことを強くおすすめしたいです。
全国の高校の教科書にならんかなーー笑


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